GRヤリスの燃料、点火、スロットル、カムシャフト、ブースト圧を最適に制御するための専用プログラムと部品、ベースデータが付属されています。純正ECUと置き換えて装着するためのフルKITです。
ラップ計測、ピットスピードコントロール、ローンチコントロール、アンチラグ、トラクションコントロール機能を内蔵。
4WDモードチェンジやヘッドアップディスプレイなど純正同様にコントロールがおこなわれます。単純なパワーの数値だけではないMoTeCならではのレスポンスや、なめらかなフィーリングを体感してください。
・レーダークルーズコントロール、S-VSC、プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシストは使用できません。レーダー無しのクルーズコントロールは作動します。
・プラグイン装着のみではダッシュ警告灯が点灯します。付属のコネクターを使用して配線作業をおこなうことで、警告灯を消灯できます。
取り付けやセッティングまでサポート可能なお近くのチューニングショップに御相談ください。
ありません。必要な物が一式同梱されております。ただし、競技で御利用のお客様やデータ取得が必要なお客様にはレベル2ロガーオプションの追加を推奨しております。
簡単です。エアクリーナーBOXを外して純正ECUを撤去し、MoTeC M1キットに交換します。詳細は取り付けマニュアルを参照してください。
入っています。GRヤリスを制御するためのエンジン設定及びセッティングデータ、CANなどの基本データがすべて入力済みです。
可能です。MoTeC M1が純正ソレノイドバルブをコントロールしてブースト制御をおこないます。
あります。レーダークルーズコントロール、S-VSC、プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシストは使用できなくなります。
プラグインするだけではVSCやプリクラッシュセーフティの警告灯が点灯してしまいますが、付属のコネクターを使って追加の配線作業をおこなうと消灯できます。車検に関しましては陸事にご質問ください。
外せます。ただ、MoTeC M1は充填効率を予測して制御するシステムなので、エアフローメーターが付いている場合、エアフローの実測値と予測値の差を見つつセッティングができるなど、付いているメリットもあります。
作業技術やお手持ちの工具次第で変わりますが、単純な交換には1~2時間。ダッシュオーバーライドの配線作業を含めると半日~1日となります。
Windows10搭載PCを推奨しております。
戻せます。ECU本体とラムダセンサーを純正に付け替えるだけで元に戻せます。加工したダッシュオーバーライドの配線は、ECUを外した後、車輌側のDTMコネクター同士を接続することで純正ECU制御に戻ります。