可能性は無限大!
自由な発想で自分だけの画面を
創り出せます!!
ディスプレイクリエーターは、C1シリーズディスプレイの画面を自由自在に設定するオプションです。
C1シリーズは、標準でアナログ、バーグラフ、デジタルの3種類の画面が用意され、それぞれの色を自由に変更することができます。ディスプレイクリエーターオプションを使うことで、純正画面から解放されて、自分で創作した画面デザインを使用できるようになります。
シンプルな構成から、多彩なオプションを組み合わせた複雑な制御まで、目的に合わせたシステムアップが可能です。
ディスプレイクリエーターのソフトは、無料ダウンロードできます。オプションを購入しなくても、PCの画面上で画面設定することができます。 ソフトは「イラストレーター」や「ウェブアートデザイナー」などの描画ソフトが使える方でしたら、比較的簡単に扱えるレベルとなっています。 ソフト内にサンプルデータがありますので、最初はサンプルを参考に制作することをお薦めします。 ダウンロード
2014年12月、2015年1月、2月と、合計3回に渡って、MoTeC本社主催でディスプレイクリエーターのデザインコンペが開催されました。
世界各国から選出された優勝者のデザインは、どれも素晴らしく、ディスプレイクリエーターの可能性を感じさせてくれるものばかりです。優勝者にはC125キットが進呈されました。
第1回優勝:ホレーショMブラウン4世
ウインカーやハザードランプ、水温、燃量、ODO、ギアポジション、その他各チェックランプをレイアウトしているため、C125単体でインパネが完結するデザインです。
非常に良く考えられたデザインです。
第2回優勝:ラウリ エホ
中央の派手なタコメーターの内側に、ブーストや油圧計を配置。左側面に速度、水温、油温計、右側にラップタイムとベストラップ、周回数、右下に大きくギアポジションを表示しています。
エンジン回転が色で見分けられるため、シフトライトを好まない人でも走りに集中しながらシフトポイントを確認できます。
第3回優勝:ダニー パレンス
サーキット初心者にコースのライン取りとギアポジションを、GPS連動で解説する「Trackモード」、4輪それぞれのタイヤ温度とタイヤ空気圧を表示する「TEMPSモード」、タコメーターの中心にワーニング表示を儲けた、ストリートに対応する各種チェックランプを網羅した「Dashモード」(アヴェンタドール風メーター)の3つを、ボタンで切り替えて使用できます。
その他ファイナリスト&エントリーの一部