コメント : 畑野自動車×SANO DESIGN渾身の、全世界が注目したサーキット仕様です。東京オートサロンに展示していた期間中、来日したケン ブロックが何度も足を運んでは話を聞きに来たそうです。エンジンをMoTeC ECUで制御しているだけではなく、C1212ディスプレイを使った純正やワークスカーのメーターが圧巻です。【C1212メーター動画】
コメント : かなり古い配線で接続されていたMoTeC M4を、配線引き直しと同時にMoTeC M84に換装。それと共に、MoTeC C1212ディスプレイをインストールし、畑野自動車様のFenice105のディスプレイデザインを特別に使用させて頂き、ロードバージョンに作り直して公認車検仕様に仕上げました。気持ちよい加速と唯一無二のディスプレイ、大変喜んで頂くことができました。弊社で作業後、外観をテストカー仕様に仕上げ直したそうです。【C1212メーター動画】
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ラリー037はストラトスの後継車で、グループBで3年連続チャンピオンを勝ち取った憧れの車輌です。
元はキャブ+スーパーチャージャーですが、インジェクション化のお手伝いをさせて頂きました。
歴史的に価値のある車輌ですが、少しの変更で日常的に走らせることもできるようになりました。
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グループB末期に参戦し、最強と言われたデルタS4です。ワークスマシンは890kgの車重で600psオーバーというモンスターで、歯止めが利かないパワー競争となっていました。当時はこのままグループBが続けば1000psオーバーのV12ばかりになるのではないかと言われた程です。
このS4は86年式ですが、走行距離が3800km/h。新車同様の奇跡の車両です。
純正でスーパーチャージャーとターボを搭載して、インタークーラーを2枚装備する特異なレイアウトです。低速域はスーパーチャージャー、高回転域はターボという設計でしたが、現在のターボはレスポンスが抜群なので、純正のスーパーチャージャーとターボを撤去して、現代のターボ1基で、下から上までハイレスポンスに仕上げています。
スーパーチャージャーには鋳造無垢の巨大なローターが2個入っていて、それぞれがミッション並みの重量だったそうです。外したお陰で車重が軽くなり、エンジンレスポンスも良くなって、さらに素晴らしい仕上がりになったそうです。
M84で実走セッティングさせて頂きました。【詳細記事】
コメント : ストリート仕様のイプシロンですが、1200ccエンジンを精密オーバーホールし、高圧縮ピストンとハイカムを組んでいます。4連スロットルをスライドバルブ式のFCRキャブレターで流用製作し、ワンオフのエアクリーナー内蔵式カーボン製インダクションBOXで、外気を導入しています。エンジンは7500rpmまで気持ちよく伸び、等長タコ足のサウンドは、驚くほどスポーティです。【詳細記事】
コメント : イタリア車のチューニングを得意とする、ビアルベーロ様が確立した電子スロットル仕様です。
通常、シフトアップなどでアクセルから足を離すと、ブースト計の針は一瞬でマイナスまで下がってしまいます。ところがこの車両は、アンチラグ(ミスファイアリング)を作動させることで、アクセルを放した瞬間もブースト圧を一定に保ち、鋭い再加速を誇ります。
このアンチラグ機能はスイッチでオン/オフ可能で、作動時はMoTeCが電子スロットルを使い、最適なブーストにコントロールします。【詳細記事】
コメント : 極限まで軽量化を施したインテグラーレです。4WDにもかかわらず、車重はなんと1t+α。
モーテックM4でセッティングした結果、軽く400psオーバーしてしまいました。
この軽さにこのパワーで4WD。まさに無敵のラリーカーです。
コメント :
経年劣化からレストアが必要な部分が多いですが、欠品や入手しにくいパーツも多数取り揃えているオートスポーツイワセ様が手を入れているので安心です。
センサーやECUなどの不具合は、モーテックM84で制御することで解消しました。
コメント :バブル末期に登場したジアッラですが、ECUやセンサーの故障が多く、モーテックM84に変更してフル制御することになりました。
エンジン制御系が完全にリフレッシュされたことで、レスポンスやフィーリング、トルクとパワーなど、体感レベルで向上しました。【詳細記事】
コメント :エンジンもタービンも完全ノーマルのジアッラですが、ECUをM84に交換し、センサーや配線などをすべて新品にリフ
レッシュしました。
制御システムを最新にすることで、今後もずっと気持ちよく走れる車に仕上がりました。エンジン出力は、実走セッティングのため未計測です。【詳細記事】
コメント :ECUをモーテックM84に交換して、いつでも全開を楽しめるように復活しました。季節を問わずセル一発で始動し、いつでもアイドリングが安定するように、セッティングを煮詰めました。 【詳細記事】
コメント : 純正ECUからモーテックM84に変更することで、全域の燃料噴射量と点火時期を調整すると共に、各補正をおこなうことで、気持ちよく走れるエンジンに蘇りました。 【詳細記事】
コメント : だましだまし乗るのではなく、サーキット走行会で全開走行できるレベルの走りを求めて、モーテック制御を選択して頂きました。 【詳細記事】