コメント : ワンオフでスーパーチャージャーを組み込んだ特別な1台です。スーパーチャージャーはHKSとROTREXのハイブリッドで、MoTeC M800を使用する事で高出力に完全対応しています。また、大容量インジェクターもBMWのサージタンクに最適なノズル形状を世界中から捜して採用しました。【詳細記事】
コメント : デュアルVANOSのお陰で吸排気それぞれのバルタイを自由に変更できるため、高出力エンジンながら、低回転域の扱いやすさが自慢です。
この車輌はミッションがSMGながら、2ステージのNOSを装着してあります。一度にドカンと噴射して高出力を出すのも面白いですが、2ステージ化することで、ドライバビリティと駆動系の耐久性を上げています。計測の結果は、難なく441psでした。
コメント : 1800ccを搭載する前期モデルに、Z3の1900cc(is後期型と同じ)をスワップして、4連独立スロットルを装着した仕様です。
モーテックM84でエンジンセッティングをしたところ、170psになりました。気持ちよく伸びるフィーリングと高回転のパワーで、まさにノーマルとは別格に仕上がりました。
コメント :
エンジンノーマル+スーパーチャージャー仕様。
MoTeC M800/ラムダオプション/カムコントロールにより制御。
エンジンの仕様変更に対応した正しい調整を行うことにより、パワーアップ+扱いやすさを実現。
コメント :
エンジン : 4.6L改
ターボ仕様 : T51改タービン
MoTeC : M800
フルオプション(アドバンスド、カムコントロール、バルタイコントロール、ロガー他)
MoTeC : E888、Mini DASH、CDI8
ミッション : レースグライド 3AT + OD
コメント :
MoTeC M600/カムコントロールオプション/ラムダオプション
現車に合った調整を行い、カタログスペック以上を達成。
変更前とトルクの立ち上がりに違いが出ます。
コメント : BMW M1に搭載されたM88エンジンのロードバージョンを搭載しています。このエンジンはBMWの市販車では初のツインカムヘッド搭載。まさに当時の最先端技術の結晶です。カタログ値は286ps、弊社のシャシダイでは264.6ps/30.1kg-mでした。
MoTeC M84でエンジン制御をおこない、アイドルコントロールバルブの追加、エアフロの撤去、インジェクター交換などの作業と併せて、323.4ps/38.3kg-mという驚きの数値を達成しました。
80年代初頭のクルマでありながら、現代の同排気量市クラスの販車と遜色ないエンジンスペック。この性能は驚愕の一言に尽きます。【詳細記事】
コメント : ボディ剛性、外観の美しさ、メーター周りの完成度、エンジンルームの機能美、そしてフルチューンエンジンと、それらを整然と繋ぐ美しい配線まで、すべてが完成された一台です。
OHV6気筒のエンジンは6連スロットル&インジェクション化され、弊社で全域の詰めと高回転域のセッティングサポートをさせて頂きました。
カタログスペックの185psを大きく上回る出力と、スーパーカーのようなマフラーからのサウンドが、とても素晴らしい1台でした。【詳細記事】
コメント : 年月の経った車両でも、エンジンマネージメントシステムを見直すことにより、コンディションをよい状態、またはよりよい状態へ変更することが可能です。