車種別取付例 | ALFA ROMEO（アルファロメオ）

• 車種 :アルファロメオGT
• エンジン : 3200cc V6
• 取付パーツ:MoTeC M84
• 出力:未計測
• 作業:ビアルベーロ
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コメント : アルファGTの中でも、超希少な3200cc搭載車です。
ノーマルはスポーティで流麗なスタイルとは裏腹に、もっさりとしたフィーリングですが、それは電子スロットルによる物です。ビアルベーロ様では、前期モデルのワイヤースロットルを流用して、MoTeC M84でエンジン制御。エンジン本来のフィーリングを取り戻し、レスポンス良く走れる仕様になりました。
【詳細記事】

• 車種 :SZ
• エンジン : 3000cc V6
• 取付パーツ:MoTeC M4
• 出力:未計測
• 作業:AVO

コメント : SOHC12バルブながら、210ps/25kg-mを誇るエンジンは、アルファロメオ最強スペック（販売当時）。ワットリンクにインボードディスクブレーキと、今ではなかなか見ることができないスペシャルな足回りも、マニア心をくすぐります。
純正ECU自体の性能と制御レベルが低いため、MoTeC ECU制御にすることでスムーズかつ低燃費になり、高回転までの伸びも格別です。【詳細記事】

• 車種:147GTA
• エンジン:3.2L V6
• 取付パーツ:MoTeC M800
• 出力:275.6ps/32.1kg-m

コメント : コンパクトなボディに3.2Lのハイパワー＆ハイトルクエンジンを搭載したGTAで、エンジンはライトチューンということです。
ダイノパックで275.6psなので、ローラーシャーシダイナモなら310psくらいの出力になると思います。サーキットを走らせると、かなり楽しい車だと思います。

• 車種:アルファロメオ75
• エンジン:2.0ツインスパーク
• 取付パーツ:MoTeC M4
• 出力:152.5ps/20.2kg-m

コメント : 直列4気筒ですが、1気筒あたり2プラグのツインスパークです。
エンジン本体は完全ノーマルですが、4連スロットル化してモーテックM4でエンジンを制御します。点火時期を進めていくと、ポルシェのツインプラグと似た点火マップとなりました。