Display Loggers

走行中の車両状態を鮮明なグラフィックで可視化し、ドライバーに必要な情報だけを瞬時に届けるインテリジェントな表示・記録システム。
高精度ロギングと柔軟なレイアウト編集により、エンジン・車体・ドライビングの変化をリアルタイムで把握でき、判断の質そのものを引き上げる。
走行後は i2 解析と連携し、記録された膨大なデータを“意味のある気づき”へ変換する。
視覚とデータの両面から車両の限界性能を引き出す、それがMoTeCディスプレイロガーです。

MoTeC ディスプレイロガーの導入フロー

MoTeC ディスプレイロガーは、 ディスプレイ本体 + ロガーオプション + 必要な拡張機能 を組み合わせて構築するシステムです。導入時は、以下の 3 ステップで検討するとスムーズです。

STEP
ディスプレイで “何をしたいか” を決める

まず、ディスプレイロガーで実現したい目的を整理します。

  • 走行ログを取りたい
  • ラップタイムを計測したい
  • ECU のデータを表示したい
  • CAN センサーを追加して車両データを取りたい
  • 警告ランプやシフトライトを使いたい
  • 車両の状態を見やすくまとめたい

MoTeC ディスプレイは メーター表示だけでなく、車両データの統合管理が可能。 目的を明確にすると、必要なオプションが自然に決まります。

STEP
必要なログ性能と拡張性(入出力点数)を決める

C12系はディスプレイ本体だけではログ機能は使えません。 ログを使うには必ずロガーオプションが必要です。

用途に応じて、以下から選びます。

  • 120MBロガーオプション:120MBのログ機能追加 ロギングレート(1~500Hz)
  • プロロガーオプション:高度解析(i2Pro)、ロギングレート(1~1000Hz)
  • USBロガーオプション:外付け大容量ロギング
  • T2テレメトリーオプション:リアルタイムで車両データを無線送信できる機能
STEP
ディスプレイ本体と必要なオプションを購入する

目的と必要なログ性能が決まったら、 以下を組み合わせて導入します。

  • ディスプレイ本体(C12系/ C18系)
  • ロガーオプション(C12系は必須)
  • 必要に応じて Pro Logger
  • CAN ケーブル・GPS・追加センサーなど

C12系はディスプレイ本体にロガーオプションを追加することで、 初めてログ機能が使用可能になります。

■MoTeCディスプレイロガー 画面サイズ、機能対応表
機 能画面サイズ(インチ)
5インチ7インチ12インチディスプレイレス
ベーシック
モデル
C125C127C1212L120
L120USB
ハイスペック
モデル
C185C187C1812L180
■MoTeC ディスプレイロガー仕様一覧表
スクロールできます
C125C127C1212L120L120 USBC185C187C1812L180
ディスプレイタイプ超高輝度カラーなし超高輝度カラーなし
サイズ(インチ)57125712
LED表示1016×1016×
バックライト
表示モード33
特殊表示(ディスプレイクリエーター)(ディスプレイクリエーター)
データロガー機能内臓ロガー(120MB)(120MB)120MB250(500)MB
USBロガー(〇)×(〇)
ロギングレート1~500Hz1~1000Hz
i2スタンダード(○)
i2プロ(○)(○)
テレメトリー(○)(○)
内蔵センサー3軸G/ダッシュ温度/電源&バッテリー電圧
入力系統アナログ電圧(6)10(20)
アナログ温度(2)4(8)
デジタル24
スピード34
スイッチ×2
ビデオ1×3×
ワイドバンドラムダPLM/LTC経由
拡張ユニットE888/E816E888/E816
SVIM/VIM
出力デジタル/スイッチPWM(4)6
拡張ユニットE888/E816E888/E816
VIM/SVIM
コミュニケーションCAN24
RS232 受信22 + OPT
RS232 送信12
PC接続方法イーサネット

MoTeC ディスプレイロガー 製品一覧