
Part No: #58008
Kタイプ熱電対(Thermocouple)からの微小電圧を、正確な 0〜5V のアナログ信号に変換するアンプモジュールです。
熱電対の特性である “冷接点補償(Cold Junction Compensation)” を内蔵し、 高温領域(〜1250°C)まで安定した温度計測が可能です。 ECU やロガーの アナログ電圧入力(Aux Voltage Input) に接続して使用します。
主な用途
- EGT(排気温度)計測
- ブレーキ温度
- 触媒前後温度
- タービンハウジング温度
- 高温部の温度監視全般
主な特徴
- Kタイプ熱電対専用アンプ
- 冷接点補償を内蔵(コネクタ部で補償)
- 0〜5V の線形アナログ出力
- 高精度:±4.25°C(25°C時)〜 ±9.25°C(1000°C時
- 動作温度:-10〜80°C
- IP53(コネクタ下向き時)
- 消費電流:1mA(+出力電流)
- 電源電圧:7.5〜22V(推奨8V)
対応デバイス
- MoTeC M1 ECU(Aux Voltage Input)
- M400 / M600 / M800 / M880
- M84
- C Series ロガー
- ADL / ADL2 / ADL3 / SDL / CDL3 など
■ 熱電対の接続について(重要)
MoTeC は以下を強く推奨しています.
- Kタイプ熱電対線または Kタイプ補償導線を “アンプまで” 使用すること
- 途中に銅線を使うと誤差が発生するため禁止
出力電圧と温度の関係(MoTeC公式キャリブレーション)

線形キャリブレーションは最大20°Cの誤差が出るため、必ずテーブルを使用すること。


