
Part No: #14016
MoTeC Mitsubishi Diff Controller(MDC / MDC2) は、 ランサーエボの純正 ACD(Active Centre Diff)コントローラの置き換えユニット。
機能としては:
- センターデフの前後トルク配分を調整
- 目的は トラクション・ブレーキング・アンダーステアの改善
センターデフは以下で制御される:
- Preload(プリロード)
- Solenoid Current(ソレノイド電流)
選択可能なモードは 6種類:
- 0% ロック
- 100% ロック
- ユーザー設定可能な 4モード
基本仕様
- コネクタ:純正ハーネスにそのまま挿せる
- 26ピン×1
- 22ピン×1
- CAN × 1
- RS232 × 1
- Mitsubishi Lancer – Evolution X(RS)
- 6つの選択可能な制御モード
- 0% ロックモード ×1
- ユーザー定義モード ×4
- 100% ロックモード ×1
- ダッシュにある ACD ボタンでモード選択可能
- 各モードは以下のテーブルで構成される:
- Acceleration table(加速時テーブル)
- Braking table(減速時テーブル)
- Desired slip table(希望スリップ量テーブル)
- ロック率(% lock)は以下で設定可能:
- 車速(Vehicle speed)
- スロットル開度(Throttle position)
- さらに、 MoTeC M800 Plug-In ECU が接続されている場合:
- スロットル開度の代わりに Engine efficiency point(エンジン効率点) を使用可能
- M800 が計算し、MDC に送信する
- 純正ハーネスをそのまま使用して通信する
- RS232 が設定されている場合、MDC は以下を M800 Plug-In ECU に送信可能:
- Wheel speeds(車速:各輪)
- Lateral G(横G)
- Longitudinal G(縦G)
- Steering position(舵角)
- Diff parameters(デフ関連パラメータ)
- Fault codes(故障コード)
→ 追加センサ不要(純正のまま)
- CAN では以下を MoTeC Dash Logger に送信可能:
- センサ情報
- 診断情報(Diagnostics)
- サイドブレーキ作動時に ロック制御を強制的に変更する機能。


